ぼくは「クリプトニンジャ」を死ぬまでやります。IP事業は、AIでコストが激減した今がチャンスです。
Spotifyは口が悪いです。
イケハヤです。
今日もコツコツやってますか?
すごく嬉しいことがありました。
いつもキンコン西野さんの配信を聞いてるんですが、ぼくの名前を出してくれたんですよ。
https://voicy.jp/channel/941/7963785
趣旨としては「ゼロからIP事業を立ち上げて、諦めずに育て続けてる人ってイケハヤさんくらいしか思いつかない」という感じのコメントでした。光栄です!
=====
そして、同様に「ゼロからIPを立ち上げて事業化すること」を諦めずに続けている経営者を、ぼくも西野さんくらいしか思いつきません。
西野さんは、その意味でぼくの先輩なんですよね。
プペルは今年で10周年だそうです。おめでとうございます!
うちの「クリプトニンジャ」は2021年スタート、9月で丸5年になります。
なので、西野さんのざっくり半分くらいです!
ジャンルは違うとはいえ、独立系のIPで、大きな資本やメディアが付いているわけでもなく、本当にゼロから作ってずっとやっている。
その先輩が「10年」でプペルをここまで持っていった、というのは、めちゃくちゃ参考になるんですよね。
西野さんは今「美術館」も作られていますが、うちもいつか、忍者系のリアルな施設をやれたら面白いな、とずっと思っていたりもします。
引き続き追いかけさせていただきます!
=====
さて、今日はあらためて、ぼくらの「クリプトニンジャ」について解説しましょう!
クリプトニンジャのIPとしての最大の特徴は、二次創作を大歓迎していることです。
なんと?クリプトニンジャは「ガイドラインの範囲であれば、無許諾で商用利用が可能」です。
AIに読み込ませることができる公式素材も多数用意しているので、クリプトニンジャのゲームやグッズもどんどん作って大丈夫です。
ガイドラインを逸脱しなければ、許可は不要です。
さらにいうと、商用利用して得られた利益は、全額クリエイターが持っていってOKです。
儲けたらその一部をよこせ、みたいな話はありません。
権利を縛るのではなく、どんどん解放する。
くまモンや初音ミクの、もっと自由版みたいな感じですね。
みんながキャラクターを愛してくれて、それぞれのストーリーを一緒に作っていく。
そういう提案で始めて、もうすぐ5年です。
====
直近では、驚くべきことに、クリプトニンジャのキャラクター「リーリー」を使った小児科クリニックが立ち上がります。
そう、小児科です。キャラクターコラボ小児科というのは、かなり珍しいんじゃないかなと思います。
しかもこれ、ぼくは一切関わっていないんです。
長らくコミュニティで応援してくださっている「走りモグラ」先生が動いてくださり、いつの間にか開業することになっていました。すごすぎる!
ぼくがやるのは、うちの事務所にある大量の「CNPぷくぷくシール」をクリニックに送りつけることくらいです。
注射を頑張ったらシールがもらえる、というのをやりたいんですよねw
「子どもが行きたくなる小児科クリニック」ができたらいいなと願ってます!
=====
リアル系の取り組みだと、静岡・三島では、「クリプトニンジャキッチンカー」が稼働しています。
毎週末、しっかり売り切れているそうなのですばらしいです!
もちろんロイヤリティは一切いただいていません。むしろ宣伝をしてくれて、ほんとうにありがたいです。
そして嬉しいことに、他の地域でもキッチンカーをやってくれる方が出てきそうです。
キャラクターがいると売れやすくなるので、キッチンカーやってる方、やりたい方は、ぜひクリプトニンジャをご活用ください!
こちらからノベルティなども無償でお配りしますので。
もちろんそれ以外にも、二次創作のイラスト、ゲーム、アニメも、日々たくさん作っていただいています。
最近増えてるのはゲームで、Robloxを中心に、クリプトニンジャのゲームが続々と生まれています!
とまぁ、本当に楽しいことになっているんですよ。
朝起きたら、ぼくの知らないところで、誰かがクリプトニンジャを使って楽しんでいる。
これが超楽しいんですよね〜。
=====
で、ぼくはこのクリプトニンジャを、誇張抜きに死ぬまでやるつもりです。
他にやるべき事業も見当たらない、というか、これこそがやりたかったことなので、辞める理由がないんですよね。
そして、事業として死ぬまで続けられる確信もありまして、実はぼくら、ほとんどお金を使ってないんです。
ランニングコストを徹底的に落としているんですね。
整理すると、イベントの運営費が、年間400〜500万円くらい。
これは基本的にうちの会社が出していますが、今後はみんなで持ち寄って運営できたらいいなと思ってます。
次に、コミュニティの運営費。
数名のコミュニティマネージャの方に、副業レベルの報酬をお支払いさせていただいてます(もっと払えればいいのですが……がんばります)
そして、クリエイターのみなさんに依頼する制作費が、ばらつきはありますが月100〜200万円くらいですかね。
総じて、年間3000万円程度あれば、クリプトニンジャは余裕で回せます。2000万円でもなんとか回せるかな……。
このくらいのお金であれば、まぁなんとでもなります。
ちょっとお金が減ってきたので、今年は「明鏡」で8000万円くらい稼いでおきました。これで2〜3年は走れますね!
=====
ここからが、一番伝えたいことです。
今は、AIがあるので、IP事業を立ち上げるには最高のタイミングです。
従来IPを本格的に立ち上げるには、莫大な費用がかかっていました。
ぼくらもテレビアニメを3期まで作ってますが、もちろん億単位のお金が動いてます。
でも、AIを使えば、もはやアニメ制作は「数百万円」のレンジまで落とせるんです。
だから、あえて巨大な資金を調達してアニメをやる必要もなくなりました。
今はむしろ、1億円を1つのものにぶち込むよりも、100万円を100口に分ける。
あるいは10万円を1000口に分けて、1000人のクリエイターに配る。
そしたら1000本の作品が生まれます。
「たった10万円でいい作品ができるの?」と思うかもしれません。
これが恐ろしいことに、余裕でできるんですよ……。
ここらへんはかなり実証できてきたので、ガンガン仕掛けていきます。
=====
つまり、IP事業はAIでコストが激減した今が、めちゃくちゃチャンスなんです。
ゲームを作る、IPを立ち上げる、というと、最低でも1億円という世界でした。
それが今、1億円もいりません。
AIツールが動くパソコンと、AI課金できる費用があればいい。
50万円も見ておけば、立派なIPスタジオができちゃいます。
これは今までの常識では、まったくもってありえないことです。
ただし、IP事業はそんなに甘くないことも伝えておきます。
大事なのは、とにかく時間を掛けることです。
西野さんは「IPは生み出すのではなく、育てるもの」とおっしゃってますね。
完全に同意です。
はじめは何者でもないキャラクターたちに、時間を掛けて命を吹き込んでいく。
ぼくらのアニメ「ニンジャ犯科帳」も、制作を始めて約9ヶ月、ようやくキャラクターたちに命が宿ってきました。
本日新エピソード「チュロスの商人」をアップするのでお楽しみに!
というわけで、IPを始めるなら、死ぬまでやる気持ちでやるのがおすすめです。
逆に、「自分のIPを死ぬまで育てます」と言えないなら、たぶんやらないほうがいい。
自分たちのIPに、命を賭ける確信を持てるかどうか。
これが、結局のところ大事なのです。
====
クリプトニンジャは、今年で5年目。
ここまでがフェーズ1です。
フェーズ2では、今まで「自分はクリエイターじゃない」と思っていた人たちが、爆裂にクリエイター化していく。
ワクワクしかないですよね。
IP事業は、本当に面白いです。
職業人生を賭す価値は大いにあります。
とはいえ自分で立ち上げるのは大変です。
そんな方は、ぜひクリプトニンジャを使って、ぼくらの仲間になってください!そのために作ったようなものですからね。
よし、今日もコツコツ積み上げましょう。
====
サブスタで日々配信してます!まだ登録してない方はぜひ。















ワクワクしました!
IP事業版の明鏡も期待!!
チュロスの刀が「お腹がすいた子供にちぎって与える、アンパンマンのようなエピソード」があるのでは?と想像してしまいました😆