AI時代に人間がやるべき仕事は、「思い出づくり」と「居場所づくり」。
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イケハヤです。
今日もコツコツやってますか?
今日はサブスタックの話はお休みして、通常モードに戻ります。
サブスタの話は、この1ヶ月くらいずっとしてきて、30本くらいコンテンツが溜まったので、いまそれを全部まとめて教材化に入っています。
ということで、今日のテーマは別の話。
AI時代のマーケティング……いや、「人間の仕事」についてです。
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まず前提として、AI時代にぼくら人間がやるべきことを、シンプルに整理します。
ぼくの答えは、これです。
「思い出づくり」と「居場所づくり」。
なぜそうなのか。
AIによって、ありとあらゆるスキルが代替されていきます。
ブログを書くスキル、有益な情報をまとめるスキル、イラストを描くスキル、アニメを作るスキル、法律や税務のスキル、ホワイトカラーの仕事のほとんど、ブルーカラーの仕事の多くも、AIとロボットで代替されていきます。
「朝起きたら、仕事がなくなっていた」
という世界に、いまもう突入しています。
でも、どんなに高性能なAIでも作れないものがあります。
そう、「思い出」です。
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思い出は、AIには作れません。
たとえば、AGI(汎用人工知能)が今日来たとします。
それがどれだけ高性能でも、1年前、2年前、3年前……に、ぼくらが積み上げてきた「思い出」を、1日で作れるわけがないんです。
去年はあんな企画をやったね。
おととしは大変だったねぇ。
3年前は、あんなこともあったね。
こうした「共有できる記憶」は、ぼくらの脳の中に時間とともに刻まれているものなんです。
AIがどれだけ進化しても、これを作り出すことはできません。
もしできるとしても、脳みそを直接操作して、記憶を書き換える……みたいな話になっちゃいます。
そういうSF的な世界もいつかくるかもしれませんが、少なくとも今のところ「AIは思い出を作れない」のは間違いないですよね。
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さて、実は今日、ぼくらの「CNP」というIPプロジェクトが4周年を迎えました。
4年前の今日、ぼくらはNFTプロジェクト「CNP」を立ち上げました。
日本でNFTを流行らせたのはCNPと言ってもいい、と歴史を知る人なら頷くと思います。
そして現在、99%のNFTプロジェクトは消えてしまいました。
これは、いかにIPとコミュニティを育てることが難しいかを示しています。
事業として成り立たせ、仲間を集め、思い出を蓄積して、ブランドコミュニティとして育てて、未来を見出してもらう。
これを4年間続けるのは、本当に難しいことです。
でも、ぼくらはその難しいことを実現できています。
そしてこの歴史あるIP、そして「コミュニティ」は、これからAIが台頭してくる未来において、非常に高い価値を持つと確信しています。
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なぜいま、コミュニティの価値が上がっているのか。
理由は、これからの時代、人々が「孤立」していくからです。
いままで、人は「仕事」という縁でつながっていました。
職場に行けば仕事があって、同僚がいて、共通のゴールに向かって動く。
そこで人間関係が生まれていた。
これが、残酷にも、AIによって容赦無く奪われていきます。
「来月から、もうあなたの仕事はないです。クロードとチャッピーがやってくれるので」
と言われるホワイトカラーは、目も当てられないほど増えていくのです。
仕事が奪われるということは、収入が奪われるだけではありません。
居場所が奪われ、つながりが奪われていく。
これは深刻な問題で、人の尊厳に関わる話です。
このときに、切実に価値が上がるのが「安心できる居場所」、つまりコミュニティなんですよね。
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ぼくはコミュニティを作っているわけですが、裏の狙いとしては、人々の「セーフティネット」を作りたいと考えていたりします。
もちろん、万人を救えるとは思っていません。
でも、数名程度、もう少しがんばって数十名程度、そして短期的であるなら、「安心できる居場所を」提供できるはずなんです。
それもあって、ぼくは土地が安いど田舎に移住しているんです。
「困ったら高知に来ればいいよ、物件はあるから適当に暮らしてがんばってみるといいよ」
と言える場所は、まぁ作れちゃいますからね。
実例があります。
なんといっても直近では……今をときめくAI系インフルエンサー・リツトさんですね。
実は彼、長らく、ぼくらのコミュニティで、イベント企画・司会進行を中心に活動してくれているんです。
で……あれはいつだったか、「リツトさん、家賃が払えなくて、ホームレスになりそう」という話が漏れ伝わってきました。
と思って会話ログを漁ったら、イベント企画の報酬も兼ねて、30万円ほど振り込んだ履歴を発見しましたw
それでもなかなか稼げないリツトさん、また家賃が払えなくなったということで、うちに居候してもらうことにしました。
家賃・水道光熱費・通信費などはうちの会社で持っているので無料。
ひとまずお金の心配はせず、活動できる環境を整えたわけです。
そこから、リツトさんはAIをフル活用して爆速成長。
去年はガチの無一文だったのに、今や年商2000万円!
そして今度は、彼が他のコミュニティメンバーに仕事を発注する側にもなっています。すばらしいことですね。
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ぼくが作りたいのは、こういう居場所、こういう循環なんです。
切磋琢磨しながら、でも安心感がある。
「私はここで頑張っていいんだ」
と思える場所。
そして、そこでうまく成長できた人が、無理のない範囲で、また次の誰かをサポートする。
こうした場を作るのが、ぼくの仕事だと思っています。
そして、たぶんこれはAIには作れません。
AGIが来ても、彼らは「人間が安心して活動できる居場所」は作らない。
むしろ、AIはそんな居場所を奪っていく側です。
人間が、人間らしくいられる環境。
健全な成長意識を持ちながら、仲間とともに、安心して努力できる場所。
これを作るのが、人間の仕事なのです。
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ぼくは、CNPというNFTを通じて、そんな「思い出」と「居場所」を作ろうと考えていたりします。
CNPの正式名称、クリプトニンジャ・パートナーズ、つまり「相棒」のようなキャラクターなんです。
2万2222点しかない、有限のNFTです。
これを持つことが、コミュニティの一員である証になります。
そして、4年経ったいまも、ぼくらはこのプロジェクトをずっと育てています。
決して安くないNFTですが、今日も昨日も売れています。ありがたいことですね。
ぼくはもう死ぬまでクリプトニンジャの仕事をすることが決まっています。
文字通り命がけでやっていくので、ぜひぜひ仲間になってください!
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今日のまとめ。
AI時代にやるべきことは、思い出作りと居場所作りです。
スキルはどんどんAIに代替されていく。
居場所はAIによって奪われていく。
だから、ぼくらは人間として、思い出と居場所を作ることにリソースを割くべき。
これは個人的な価値観ですが、人間の幸福というのは、畢竟、思い出だと思うんですよね。
ぼくが死ぬとき、
「20年前、あんな面白いことがあって楽しかったな」
「ほんといい仲間に恵まれたなぁ」
と思えて、感謝して死ねたら、それで人間としては100点満点だと思うんですよね。
そして、残された人たちも「あの人とあんな思い出があったね」と思えて、それが救いにもなる。
これが、現実的で具体的な「人間が追い求めるべき幸福」の姿だと、ぼくは考えています。
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CNPは今日で4周年ですが、いうてもまだ4年です!
ここから10年、20年、死ぬまで、ぼくはこの活動を続けます。
ぜひ仲間になってください。
イケてる人たちがたくさんいるコミュニティで、超楽しいですよ!
最後に実利的な話を。
「CNPをサブスタックのアイコンにすると、フォロワーが増える」
というちょっとしたユーティリティがありますw
こんな感じで「CNPアイコンにしたら、200人くらいフォロワーが増えた」という声を複数見かけました。マジです。
それだけ、ぼくらのコミュニティはいまだに熱気があるんです。
CNP持ってるサブスタユーザーは、試しにアイコン変えてみてください。マジでフォロワー増えると思います!
CNPは、以下の方法で購入できます。
①銀行振り込み
②マーケットで買う
仮想通貨のETHを使って購入することができます。ETHが余ってたりする方はぜひぜひ〜。
https://cryptoninja.nftt.market/?collection=0x138A5C693279b6Cd82F48d4bEf563251Bc15ADcE
あと、ちょっとしたプレゼント企画。
CNPオーナー向けに、ぷくぷくシール(100万円分発注しました)を無料配布します。
CNPオーナー限定のDiscordチャンネルで申し込みフォームを作りますので、そこも見てみてください。
「にんケット」に来てくださる方は申し込み不要です。当日現地でお渡しします。
引き続き、コツコツ淡々と、思い出と居場所を作っていきます。
コツコツ積み上げましょう!














私も瀬戸内海の離島に移住して子供達が自由にパソコンと戯れる場所を作ろうとしています。
彼らの中にこの「思い出」が残って、大人になった時に離島に戻ってきてくれるといいなぁと。
この記事すごく共感できる話なんだけど、NFTの宣伝か・・って感じてしまった。。のでちょっとガッカリ。
イケハヤさん、AI時代に最後まで残る仕事が「思い出づくり」と「居場所づくり」という整理、かなり刺さりました。
スキルはAIに寄せられても、「去年あんなことありましたよね」と笑える関係性は、時間を一緒に過ごした人間同士にしか作れないんですよね。
仕事がAIに奪われる時代に、最後に人間がやるべきことが「思い出作り」って、かなり本質的なのに、ちょっと夏休みっぽくて好きです。笑
CNP4周年、おめでとうございます。