【4億円溶かした】AI時代に育てるべきは、IPです。
spotifyはハイテンション
今日もコツコツやってますか?
いやー、AI時代はすごいですよ。開発が終わるどころか、どんどん増えていく。
できることが増えすぎて、仕事が減るどころか増えまくるという状況を、リアルタイムで実感しています。人生が楽しいです。
スマホゲームの「月蝕綺譚」は、引き続きゴリゴリのゴリゴリで開発を回しまくっています。
毎日の進捗がやばいです。とんでもないゲームができそうです。
あと、うちのスタジオの公式サイトを作り直してます。
もともとは2月ぐらいに、たぶんOpus 4.6とかで作ったやつです。
当時は「結構すごいじゃん」と思っていたんですが、今見るとね……。
そもそも、もともとアニメを作るスタジオとして始めたけれど、今はアニメもゲームも全部作っているので、全部リニューアルをかけました。
で、どうせだったら面白くやりたいなと思って、公式サイトをメタバースにしてみました。
スタジオのサイトなんて誰も見ないだろうから、面白く作ろうと。
無駄にメタバースが入っています。楽しいので、公開をお楽しみに!
=====
今日の本題です。
キャラクターIPを持っていて、本当に良かったという話をします。
結局のところ、「スマホゲームが作れます」となっても、そこからキャラクターが必要じゃないですか。
ゲームを作るにも、音楽を作るにも、アニメを作るにも、キャラクターが必要で、そこから考えなければいけない。
もちろん、AIと一緒にキャラクターは作れますよ。
でも、キャラクターデザインというのは、本質的にAI使ったところで難しいんですよ。
キャラクター同士のバランスも考えなければいけないし、何より、認知してもらうまでが遠いんです。
AI使わずとも、キャラクターなんて、誰でも作れてしまいます。
でも、それらをちゃんと「キャラクター」にしていくのは、本当にエネルギーがかかる。
プペルの西野さんがよく「IPは育てるものだ」と言っていますが、本当にそうなんですよねぇ。
=====
2021年に「クリプトニンジャ」というIPを立ち上げて、9月でそろそろ5年です。
5年もやっていると、当然ながらキャラクターが育っています。
咲耶はテレビアニメにもなっているし、トレーディングカードゲームも出ている。
CNPも日本No.1のNFTとして君臨している。グッズやゲームも充実しています。
我々のブランドには、5年近い努力が蓄積しているんです。
実際、「咲耶」という名前を聞いて、ピンクのくのいちのビジュアルが浮かぶ人は一定数いるわけです。
これは無論、今日作ったばかりのキャラクターでは、絶対にありえない話です。
アニメ咲耶を見てくれた人、グッズを持っている人、昨夜のNFTを持っている人もいる。
他にも宇迦ちゃん、於兎ちゃん、ルナ、リーリー、マカミ。
いろんなキャラがいて、一定の数のひとたちがそれらのキャラを知っている。
これが「IPになっている」ということなんです。
====
そして、これを持っているとAIを使うパワーにレバレッジがかかりまくるんですよ。
今回のスマホゲーム「月蝕綺譚」は、8キャラを導入しています。
これらはもちろん、ぼくらがずっと作ってきたクリプトニンジャのキャラクターです。
作り手の目線で言うと、めっちゃ簡単で助かってます。
デザイナーのリツ先生が作ってくれた、最高のキャラクターたちがいる。
ぼくは「このキャラかわいいから動かそう」と選ぶだけでいい。
しかも、そのキャラクターにはそれぞれ認知があって、なんだったらファンがいる。
キャラクターがもう愛されている状態があって、それを動かすことができています。
=====
だから、AI時代にコンテンツを作っていく側が一番育てるべきは、IPなんですよ。
強いIPを持っておく。
そうすると、ゲームでもアニメでも音楽でも漫画でも、なんでも作れるわけです。
そして、ゲームもアニメも音楽も今は作れるんだけど、IPだけは時間をかけないと作れない。
こればかりは、マジでめちゃくちゃ時間がかかるんです。
Xで「IPのマーケティングについて聞きたいです」という質問をもらったんですが、一言、「根性です」としか言えませんでした。
IPを育てるのは、本当にめちゃくちゃ時間とお金がかかります。
ぼくらは5年で、やっとこさ、ここぐらいですからね……。
ぼくがクリプトニンジャのためにいくら溶かしたか……たぶん4億円ぐらいですね。
もはや怖くてちゃんと計算していませんw
もちろん一定はお金として返ってきている部分はあるけれど、どう考えても赤字です。3億円以上は余裕で赤字。
でも大丈夫です。
そのかいあって、着実にクリプトニンジャは育っています。
IPを育てるのは、億単位の投資が当たり前で、それでなお5年10年、20年30年かけてやっていくものなんです。
これをやりきれば、唯一無二の資産になります。
IPは、今から作れるものではないからです。
実際「咲耶」たちは今から作れるものではなく、唯一無二のキャラクターなのです。
=====
そして、クリプトニンジャという船は、みなさんも「乗れる」ようになっています。
あらためて言うと、クリプトニンジャは二次創作OK、ガイドラインの範囲で商用利用もOKです。
ガイドラインを見て「これ問題なさそうだな」と思ったら、自由にやってOK。
グッズを作ってもいいし、ゲームを作ってもいいし、アニメを作ってもいい。許可はいりません。
最近は、わざわざぼくに許可を求める人も本当にいなくなりました。
みんな勝手に作ってくれて、それがめっちゃ嬉しいんですよね。
誇張抜きで最近は、朝起きたら、クリプトニンジャのゲームができています。嬉しいですね!
そして、みなさんが作ったゲームが大ヒットして、100億円稼いだとしても、ぼくは1円もいただきません。
強いて言えば、100億円儲かったら5億円ぐらいCNPを買ってくれたら、ヤバいですね!
ゲーム、アニメ、音楽、漫画、イラスト、グッズ、イベント。
なんでもいいので、ぜひクリプトニンジャを使ってほしいです。
=====
ぼくの読みはこうです。
たとえば、今回作っている「月蝕綺譚」を通して、またクリプトニンジャが広がっていく。
「咲耶もネムもシャオランもかわいいな〜」
「え、このキャラって、別の形でアニメになってるんだ」
と、アマプラでアニメを全部見てくれる。
「え、リーリーはトレカにもなってるの?」
とトレカの仲間が増える。
「そもそも、クリプトニンジャは自由に使っていいの?自分でゲームを作っていいの?」
と作る側に回る人が出てくる。
そうやってクリプトニンジャの利用者がどんどん増えて、それが次のヒットを生み出して、どんどん認知が高まり、また利用者が増える。
このサイクルを回していく準備が、完全に整いました。
ここからクリプトニンジャは、大きく成長していきますよ。
特にFableのおかげで、時代が1年ぐらい早くなった感じがあるので、ほんとFableの兄貴、マジでありがとうございますって感じです。
明日の朝にはGPT-5.6 Sol Ultraも来るし、今日発表されたGrok 4.5も性能がいいらしい。
ぼくが見ていた時代が、AIのおかげで超加速しています!
====
最後に宣伝!
ありがたいことに、明鏡(めいきょう)が本当に売れ続けています。誇張ではなく。
明鏡が売れているおかげでAIに課金ができて、ぼくは超楽しい人生を歩めています。感謝です。
・マーケティングの講義はどんどん追加しています
・コミュニティでは、ぼくがテンション高くいろんなものを作っている様子が見られます
・質問にはすぐに答えています
・今は29,800円。定価は49,800円にする予定です
明鏡はこちらからどうぞ!
https://ikedahayato.com/meikyou-official
最後にまとめると、AI時代は、IP育成にベットすべきです。
コミュニティを持ったIPを育てていくと、破壊的なことが起こります。
ぼくはそれを実証するために、このゲーム作りをしっかり完遂します。
コツコツ積み上げましょう。
====
サブスタで毎日コラムを配信してます。こちらもどうぞ!







